ファーバーカステル・アンビションの紹介
みなさんお久しぶりです。りょぶりんごです。
約2年ぶりの更新となる今回は、ファーバーカステル・アンビションを先日購入したので紹介していこうと思います。
Amazonで14000円程度で購入しました(が、通販サイトによって価格は上下するようです)。
(↑パッケージはこのような感じでした。)
バリエーションとしてはこのウォルナットの他に、ペアウッドやレジンなどがあります。
芯の太さは0.7で若干太いものになっています。
このペンの特徴はなんといっても木製の軸です。僕は今までにパイロットのS20やS30、レグノなどの木軸ペンを使用してきましたが、このペンは今までのものよりも木の香りが強く感じられます(値段もだいぶ変わってきますが)。木軸ペンの醍醐味はなんといっても経年変化による色合いの変化なので、これからが楽しみですね。
また、このペンの特徴は芯を出す機構が日本製でよくあるノック式ではなくツイスト式であるという点です。これは軸上部を捻って芯を出すもので、なかなか特別感を演出してくれます。
ちなみに重量は約30グラムほどで、結構ずっしりときます。それに加えて、重心が後ろ寄りにあるので、ペンを倒して使用するのが良さそうですね。
今回なぜ僕がこれを購入したのかというと、今までカヴェコスペシャルのブラスを使用していたのですが、それを使用するとペンのサビ(緑青?)が手に付いて汚れるということで、何か重いペンが欲しいなあということで今回これを購入しました。
カヴェコについてはまたの機会に紹介できたらなと思います。
では。